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理論が分かるとこんなにフレーズで遊べます

いろいろ悩んでみるものの、結局いつもの髪型に戻ってしまう。

どうも、山脇オサムです。

 

「同じコード進行で遊んでいる!」

前回の記事で紹介したトミー・エマニュエルの「Isnt she lovely」に対抗してこんな動画です。⇒前回の記事はこちら

 

なんで対抗するんだって言われると「なんも言えねぇ」ですけど、どっちもギター2人で演奏してるという共通点があるので、聴き比べると面白いかなと思います。

マーティン・ミラーとトム・クワイルというギタリストです。

凄すぎてなにをどう話していいのやらって感じですけど、大事なのはすべて同じコード進行上でいろんなフレーズを叩き出してるってことです。

ちなみにコード進行はこちら。

 

「理論も強い味方なのだ」

すごくシンプルなコード進行なんですけど、ポップなもの、ジャジィなもの、ブルージィなもの、、、と本当にいろいろ遊べるんですね。

「遊ぶ」ということはいろんなスケールを使うことになるので「感覚」だけでは難しくて、それなりの理論がいるんです。

例えばドミナントでディミニッシュ弾いてみようとか、オルタード弾いてみようとか、ハーモニックマイナーP5弾いてみようとか。

文章でみると「キェ~!!!」って叫びたくなりますけど(笑)、やっぱり大事なんですよね。

僕も20代の頃は理論なんて知らなくて耳と感覚だけで弾いてました。

それで特に困ったこともなかったんですけど、理論を勉強していろいろ遊べるようになってみると「今まで損した~!!!」って思いましたもんね。笑

まぁ無理にやる必要はないですけど、今の演奏の殻を破りたい人は理論を勉強してみるのもオススメです!

 

遊べる理論はこちらで解説しています!

 

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