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フレットがある事で出来ることと出来ないこと

最近、幼稚園に送るときに電動自転車でいくんですけど、ママさんのAMA級のスピードに付いていけない山脇オサムです。(絶対にモーター改造してる!)

ギタマガの中で鈴木茂さんが「こんなソロを弾いてみたい!」と語っていたエイモス・ギャレット。いろいろ動画を見てみると、、、

なるほどー!普通のギターでペダルスチールのようなフレーズを弾いたりするんですねー。「ん?んん?おぉぉ!これは上手い!」と思わず前のめりになってしまった動画がこちらです。

 

やっぱりスチールな名曲と言えば「SleepWalk」。このメルマガでも、

・ブライアン・セッツァー
・ベンチャーズ
・ジェフ・バグスター

などいろんな人が弾く「SleepWalk」を紹介しましたが、技術的にはこれが一番難しいのでは!?(途中に複音タッピングとか出てくるし!)

具体的には、ハーモニーを半音下からチョーキングしてスチールっぽさを出してるんですねー。

すんごく滑らかな音のつながりがスチールの特徴的なんですけど、ギターで同じようにスライドアップさせても滑らかさが足りないんです。

なぜか。

フレットが打ってあるからです。

スライドアップすると、必ず半音ずつ上がっていく形になるんですね。本当は半音の間にもクォーターの音程があって、もちろんその間にも音程があります。それを「極めて滑らかに」繋げるにはどうすれば良いかというと、

チョーキングしかないんですね。

ものすごーく滑らかになります。チョーキングに個性が出やすい理由はここなんですよね。

まぁ冷静にみると、フレットが打ち込まれることで誰でも正確な音程が出せるようになった反面、シビアなニュアンスは出しにくくなった、、、という事でしょうか。

フレットは革命的なアイデアなんですけどね。プレシジョンベースがヒットした理由も、軽量化だけでなく、フレット打ち込みで演奏のハードルが下がったことがかなり大きいですからね。

世の中は全てシーソーなんですなー!

 

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