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フレーズが歌うテクニック

山脇オサムです。

アナログ感のあるスライドプレイ

オススメするテクニックはなんですか?と聞かれたら迷わず「スライドを駆使したフレージング」と答えると思います。

スライドと言ってもネックを大きく横断するグリスではなくて、目的の音の下からしゃくり上げる半音スライドです。

これを入れるだけでフレーズの印象はかなり変わるのでオススメしたいです。

歌心が出てくるというか味が出てくるというか、フレーズにある種の粘りが出てくるんですよね。

チョーキングがすごく表現力が高いのは、その音だけを急に出すのではなくてその音の1音下や半音下からしゃくり上がってくるから表現力が高いと思うんです。

簡単に言うと「アナログな雰囲気」がするんですよね。

半音スライドもそれと似た雰囲気を出すことができるから大好きなんです。

ギターを歌わせたいとか、エロいギターを弾きたいとか、あわよくばモテたい、と言ったジェントルマンなギタリストに超オススメです。

3度やテンションを強調する

スライドを入れる場所はどこでも良いのでその時の気分で決めればいいと思うんですけど、強いて言うなら強調したい音やオイシイ音、例えばその曲を1番象徴するコードの3の音やテンションノートに半音スライドを入れると良いと思います。

3度はそのコードが明るいのか暗いのかを決定する音なのでコード感がかなり出ますし、テンションノートはオシャレ度がより強調されます。

オシャレな感じってスケールでアピールする以外にこういうやり方でも出せるんですよね。

逆にこっちの方が曲の雰囲気を変えずに自然な感じで良かったりします。

僕みたいにそんなにスケールを使いこなすタイプではない方にはピッタリだと思います。

この目線でいろんなギタリスト、いや、ギタリストだけじゃなくて全てのミュージシャンを見てみると、いかにスライドやシャクリが使われているのかが分かると思います。

(もちろん歌も!)

ぜひ手グセフレーズなどで実践してみて下さい!

■半音スライドシャクリを使ったフレーズはこちらで解説しています※画像をクリック

「ハッタリお洒落フレーズ~その二~」

■「ハッタリお洒落フレーズ〜その二〜」の解説動画

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