どうも、山脇オサムです。
テキサスの超エリートミュージシャンが集まった新鋭バンド、スナーキーパピー。
メンバーはジャズ学全米ナンバー1の名門校出身者で、グラミーとか獲ってる現代最高峰のイケイケバンドです。
そんなスナーキーパピーに在籍してるギタリスト、マークレッティアーリの演奏がキレキレです。
演奏曲はスティーヴィー・ワンダーの「Living for the city」。そこいく!?っていう選曲も面白い。笑
■スティーヴィー・ワンダーはこちら
何がすごいって、このテンポの16分フレーズをほぼダウンピッキングで弾いてる、というところです。
BPM110くらいなのでなかなか!眉間にシワがガッツリ寄るやつですね。
しかもこのテンポでダイナミクスが気持ちよ〜く付いてる。すげー!
MXRのリバーブが結構深めにかかってるので、ベンッ!と強く弾いた時のリバーブ感がなんとも言えず、地元の不気味すぎるトンネルを思い出しました。
全部ダウンで弾くことのメリットは、サウンドやタッチのツブが揃う、というところが一番ですけど、このテンポで弾くのはハイリスクローリターンな気がするぞ!