ブログコンテンツ

ガッツリ眉間にシワが寄るダウンピッキング

どうも、山脇オサムです。

テキサスの超エリートミュージシャンが集まった新鋭バンド、スナーキーパピー。

メンバーはジャズ学全米ナンバー1の名門校出身者で、グラミーとか獲ってる現代最高峰のイケイケバンドです。

そんなスナーキーパピーに在籍してるギタリスト、マークレッティアーリの演奏がキレキレです。

演奏曲はスティーヴィー・ワンダーの「Living for the city」。そこいく!?っていう選曲も面白い。笑

■スティーヴィー・ワンダーはこちら

何がすごいって、このテンポの16分フレーズをほぼダウンピッキングで弾いてる、というところです。

BPM110くらいなのでなかなか!眉間にシワがガッツリ寄るやつですね。

しかもこのテンポでダイナミクスが気持ちよ〜く付いてる。すげー!

MXRのリバーブが結構深めにかかってるので、ベンッ!と強く弾いた時のリバーブ感がなんとも言えず、地元の不気味すぎるトンネルを思い出しました。

全部ダウンで弾くことのメリットは、サウンドやタッチのツブが揃う、というところが一番ですけど、このテンポで弾くのはハイリスクローリターンな気がするぞ!

■山脇オサムのYouTubeじゃ言えないレッスン

関連記事

  1. 個性的なチョーキングとピッキング
  2. なぜダウンストロークを多めに使うのか!?
  3. 弦またぎフレーズで手グセを脱却
  4. 超絶アルペジオをアル先生から伝授
  5. フレーズを活かすのはやっぱり弾き方
  6. つまむピッキングと仙人ハンマリング
  7. まさかの3連逆ストローク!隠された2つのメリットとは?
  8. ピッキングとスケールチェンジで攻める!

最近の記事

PAGE TOP