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ダイナミクスの広がるピッキング

山脇オサムです。

一生変わらないルールっていろいろあると思うんですけど、その中でもまず変わらないと思うのが「体を洗う順番」です。まず左腕から始まって・・とか。僕は一生変わらない予感がします。逆に変えるのが怖い!

脱力系ピッキング

ピッキングって毎日意識してやってるので意外と発見が多いんですよね。

こっちの方がしっくりくるからピックの角度をもう少し付けたほうがいいんじゃないか、とかアタックが強いからもう少し柔らかく弾いたほうがいいんじゃないか、とか。

ピックの持ち方が変わるっていう大きな変更はないんですけど微妙に変わってきてるんですよね。

で、最近ハマってるのが脱力系ピッキングです。その名の通りかなり脱力してピッキングするんですけど、その方が難しいフレーズがサラッと弾けたりするんですよ。

ピックを弦に噛まさないようにするっていうイメージで、ピック自体が“しなる”のではなくて指の中で動いてる感じです。(説明が難しい!)

こうすると弾きやすいのはもちろんですけどフレーズのダイナミクスも幅が広がるのでより実践的なんです。

要するに「弱」の部分がもっと弱くなるのでその分「強」も目立ってくるんですね。シンプルな理屈なんですけどこれが結構良いんです!

フレーズに柔軟体操をさせてどんどん柔らかくしていくような感覚で人間臭くなるんですよね。

(今ふと立位体前屈をやってみたんですけど床が果てしなく遠い!)

もちろんジャンルによって合う合わないはあります。クリーンサウンドのエロい曲にはピッタリだと思うんですけど、ハードロックには合わないと思います。

イカツイ300gのステーキ食べに行ったらあっつ~い緑茶が出てきた、みたいな事になります。

この弾き方は確実にアンプに繋いで練習した方がいいです。生音だと「弱」の部分が聞こえないので自然とピッキングに力が入ってしまいます。

こうなると「弱」は鍛えられないので、近所迷惑の一歩手前の音量で練習するのをオススメします。こういうところ、結構重要です!

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